安全で確実な治療を提供するのが、歯科医師の努め

院長あいさつ私は治療法の背景に興味があり、国内外の論文や文献を夢中になって調べていた時代がありました。調べていくうちに気づいたことがあります。それは、世界的に知られている治療法の中には、治療効果を裏付けるエビデンスのないものがある、という事実です。

例えば、かみ合わせと顎関節症の関係です。これまでは、かみ合わせの悪さが顎関節に影響を与えると考えるのが一般的で、歯を削ってかみ合わせを調整する治療が行われてきました。近年、大規模な疫学調査を行った結果、「顎関節症は進行する疾患ではなく、時間の経過とともに、数日から数週間で症状が軽くなる疾患」であることが明らかになり、正式なガイドラインが発表されたのです。これは氷山の一角に過ぎませんが、どんなに素晴らしい治療法でも、裏付けのない治療はすべきではありません。安全で確実な治療の提供が歯科医師の務めです。だからこそ私は、ガイドラインを大切に考え、それに基づく治療を行っています。

カウンセリングをおこなっております

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